第四回〜漫画の装丁〜
こんばんは〜ありおです。
今回は漫画の装丁について話していこうと思いまーす
漫画といえば、やはり中身が大事!だと思いがちですが、外側の
カバーも大事な要素だと思っています。
そこで、私が持っている漫画の中で気に入っている装丁の物を
私の感想を入れながら2冊紹介していきます。
1冊目は、、、
石田拓実さんの「カカフカカ」です
これ最初見たときすごく可愛いエロさを感じました〜
色が派手すぎなくて、ポップな感じがします。
字体がカックンとしていたり、同じ文字の繰り返しなのでなんだか
気持ちがいい印象を受けました。可か不可か、、、笑
英文字のkとfもタイトルを直ぐに連想できるのでいいと思います。
そして何がとは言いませんが見えそうで見えない、、、
惜しい、、、!もう少しで見え((((
お次は、、、、
市川春子さんの「宝石の国」です
画像だと分かりづらいんですが、キラッキラしてます。宝石のイメージピッタリです。
ちなみに上の黒い子が推しです(誰も聞いてない)
文字が素敵すぎてやばいですねーーーーーー
宝と国がクルンってしてるのとか美しすぎる、、、、
作者の市川さんによると、キャラクターの顔と文字が被らないように
しているみたいです(画集:愛の仮昌 参照)。
毎巻ごとにカバーの色を決めるのですが、現在9巻まで出ていて
色選びにかなり悩んでいるいるらしいです。笑笑
まとめ
ついつい手に取ってしまう漫画って、大体は表紙を見てから取るって
パターンが多いと思います。
個人の感性によるものだとは思いますが、素敵だと思ったデザインの
本を見ると嬉しくなりますよね。
それだけ表紙って本の看板なんだなぁと。
それでは今回はこれにて締めさせていただきますね
閲覧ありがとうございました!!!!
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